生き餌と擬似餌の違い

こんにちは

 

今回は

生き餌と

擬似餌の違い

について紹介します

 

まず生き餌とは

イソメやゴカイなど

生きた餌のことをいいます

 

そして擬似餌は

特製のゴムで作られ餌に

見せかけたものをいいます

 

それぞれにメリットがあり

買う時に迷う人がいると

思います

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しかしこれらは

メインターゲットや

場所によって変わって

くるのです

 

では紹介します

 

生き餌メリット

 

①生きている

 

これは生き餌の

最大の武器です

 

勝手に動いてくれるので

魚の興味を惹いてくれます

 

また臭いも特有のもので

噛まれれば血も出て

より嗜好性がよくなります

 

コスパが安い

 

生き餌は擬似餌に比べて

コスパがいいです

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擬似餌は

700円〜800円に対して

 

生き餌は

500円で買うことが可能なので

非常にコスパがいいです

 

しかし生き餌は

持ち越しができないので

一回で使い切らないと

いけないデメリットがあります

 

 

 

擬似餌のメリット

 

①手が汚れない

 

生きてないからこその

強みです

 

手が汚れません!!

 

なので手を汚したくない方や

虫が触らない人におすすめです

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そして動かないので

針につけやすく

噛んできたりもしません

 

②再利用できる

 

擬似餌は密閉式の

袋なので持ち越しができます

 

袋の中に保存液が入っているので

そこにつけておけば

保存することが可能です

 

※高温下での保存は避けましょう

 

 

 

このようにそれぞれ

違ったメリットがあります

 

一概にどっちがいいとは

言い切れないので

その都度にあった

餌を使用しましょう