バス釣り
こんにちは
今回は
海釣りとは少し変えて
「バス釣り」について
紹介します
バス釣りは
今では
大会が開かれるほど
熱い競技です
何故そんなに
バス釣りが魅力的なのか?
を説明していきます
ではいきます!
元々は日本にはいなかった
外来種です
○ラージマウスバス
日本で最も多いバス
バスフィッシュのメインターゲット
○フロリダバス
世界最大級のバス
スポーツフィッシュのため
放流され繁殖した
○スモールマウスバス
名前のとおり口が小さい
冷たい水、流水を好む
引きが強い
この3種類が日本で釣れる
主なバスです
これらを日本の湖に
放った瞬間
驚きの適応能力と繁殖力で
大量繁殖しました
湖の物をなんでも
食べるので
ばくばく太ります
2009年 7月に
琵琶湖でなんと
73.5cm-10.12kgの
バスが釣り上げられています
大きいですね!!
このようにバス釣りは
大きい物を狙う
釣り人を魅了します
また自分で釣り方を
考えるのも
ハマる一つの要因です
例えば
4月は産卵時期で
一番釣れる月です
その時に
バスの産卵場(ネスト)を
あえて狙って
釣ったりもします
秋はターンオーバーが
起きるので派手な
ルアーを使い反射食いを
狙う
など考え方は様々です
バス釣りは今では
沢山の釣り人が
行っています
しかし外来種なので
釣り場も禁止している
ことがあります
なのでバス釣りを行う際は
しっかりと下調べをして
マナーを守りましょう!!
投げ釣り
こんにちは
前回は
初心者でも始められる
「サビキ釣り」に
ついて紹介しました。
今回は
それを応用した
「投げ釣り」
について紹介したいと思います。
皆さんは釣った魚を
友達やインスタで
自慢したくないですか?
そんなことが
可能なのが
投げ釣りです。
また引きが
サビキ釣りよりも強いので
釣れた時の達成感や実感が
より感じられます。
必要なもの
1.ジェット天秤
これは重りの役割をしていて
針を遠くに飛ばすために
使います。
号数が高ければ高いほど
重いのでより遠くに
飛ばせますが
回収が大変
竿が重りに耐えきれない
などがあるので
適切な重さをつけましょう。
※海底が岩の場合はおすすめ
しません!
2.針
これは市販に売られて
いる対象魚の針を
購入しましょう。
針にも大きさがあり
合ったものを
使わないと
魚が食べなかったり
食べても上手くかからない
ことがあるので
必ず適切なものを購入しましょう。
あとは竿とリール、餌を
用意するだけです!
意外と少ないですね笑
今では
YouTubeなどで
釣りの動画が
毎日アップロードされています。
少し見るだけでも
知識が蓄えられるので
寝る前の小時間に
みる習慣をつけましょう。
ゴンズイ
こんにちは
今回は
この時期
特に注意が必要な
「ゴンズイ」に
ついて紹介します
皆さんは
魚が釣れたら
テンションが上がって
魚を掴んで
写真を撮る人も
中にはいると思います
でもその行為
危険です!
特に初心者の方は
要注意です
フグは
毒を持っていることを
知っていますよね
ではゴンズイはどうですか?
初めて聞いた名前の人も
多いのではないでしょうか
このゴンズイという魚
釣り人の中では
危険生物で有名です
それでは紹介していきます
愛おしい目をして
長いヒゲを持ち可愛いらしい容姿
しかし
こんな可愛い魚が
危険生物!!
魚って恐ろしいですね(笑)
そもそもナマズは川や湖に
生息しており
海でナマズっぽいのが
釣れたらほとんどゴンズイです
「新種が釣れた!」「ナマズが釣れた」
と思わないでください
●背びれ、胸びれに注意
ゴンズイは
背びれと胸びれに
毒を持ち触ろうと
すると容赦なく刺してきます
刺されると
激痛が走り、大きく腫れます
釣り場は近くに
病院があるところが少なく
夜釣りをしていると
そもそもやっていないことがあります
このようにゴンズイは
身体の側面に
黄色い線が入っているのが
特徴です
ゴンズイの他にも
海には知ってないと
危険な生物がたくさんいます
活動するフィールドが
海なのでしっかりと
下調べすることを
心がけましょう!!
パワーイソメ
こんにちは!
今回は釣りをするには
欠かせない
「エサ」に
ついて紹介します
突然ですが
皆さんは虫は
触れますか?
あるデータでは
9割の女性が
虫が嫌い、触れない
という結果に
また近年では
男性でも触れない
人が増加し
その割合はなんと
約6割!!
半数以上の人が
触れないという
結果に
しかし釣りを
するにはエサがないと
始められません
でも安心してください!
そんな人のために
作られたのが
「パワーイソメ」です
では紹介していきます
パワーイソメとは…
簡単に言ってしまえば
人工エサです
でもこの人工エサを
甘くみてはいけません!
①生き餌に勝るうまみ成分
パワーイソメには
魚が好むアミノ酸が
たっぷり配合されており
イソメの約6倍!!
魚が加えた瞬間に
中から成分が滲み出て
嗜好性がUPします
②多種多様な種類
パワーイソメには
様々な種類があり
その日その都度に
変えることができます
例えば
夜で暗かったり
海が汚れている時は
蛍光色のものを使用する
など使い方は様々です
③再利用ができる
生き餌は
腐ってしまうので
余ったら処分
しなければなりません
でも
パワーイソメは
元から入っている
保存液に付けておけば
次回も使うことができます
※高温下での保存は避けてください
いかがでしたか
こちらが実際の
パワーイソメです
まるで本物のようで
今にでも動き出し
そうですね(笑)
生き餌が触れない方は
こちらを購入して
是非釣りを
楽しんでください!
サビキ釣り
今回は初心者でも簡単に
始められる
「サビキ釣り」に
ついて説明したいと思います。
皆さんは
釣りにどんなイメージを
持っていますか?
・どこで釣ればいいの?
・何を使えばいいの?
・ネットの正解がどれかわからない
など釣りは難しいイメージが
ある人が多いと思います。
実際に自分も
3時間粘ってやっと
1匹釣ることも
よくあります。
でも大丈夫!!!
サビキ釣りは
子供連れの家族や
大人数でも楽しめるので
まずはサビキ釣りから
初めてみましょう。
では紹介していきます。
1 釣る場所
釣りをするにあたって
最も重要なのは
釣る場所!
これによって
釣果が大きく変わってきます
まずは海を見てみましょう
海面下を見てみて
魚影が見えればそこは
激アツスポットです。
また魚影がなくても
餌をまいて少したてば
次第に集まってくるかも
しれません。
2 釣る時間帯
魚は人間と同じで
ご飯を食べて
生きています。
なので狙い目は
魚たちのお食事時!
魚たちは朝夕マズメに
食事をするので
その前後1時間が
狙いどきです。
※朝マズメ…日の出
夕マズメ…日の入り
🔰サビキ釣り入門セット🔰
といった竿、針、カゴなど
これがあれば
すぐに始められるセットが
売っています。
種類も様々なので実際に
調べたり
見たり
してみてみましょう!